離れているからこそ長電話したい。
そんな方には、いくつかの選択肢があります。
まず、コーリングカードです。かける国によっておすすめの会社は若干変わってきますが、全体的にコストパフォーマンスが高いのはVIVA PLUSです。アメリカ・イギリス・中国など1時間かけても600円程度。その他多くの国でも1時間で1000円を切ります。日本の携帯通話料金より安いです。
次に、IP電話があげられます。IP電話は導入に手間がかかりますが、長電話をするのならば、やはり一番安いかけ方でかけたいもの。特にアメリカの場合は、IP電話はかなり安いです。1分2.5円ならば時間も気にせずかけられます。IP電話の項で述べたとおり、初めの申し込みさえクリアすれば、その後は手間もかかりません。
また、Skypeという選択肢もあります。こちらは音声チャットに近い感覚ですが、他のサービスと違うところは一般電話にもかけられる点です。この場合は有料(パソコン同士の通話は無料)ですが、国によっては上記よりもかなり安くかけることができます。ただし、こちらからはパソコンのヘッドセットからの通話です。最初に設定をし、毎回パソコンを立ち上げての通話になるので、手間はかかります。
会社 |
アメリカ |
イギリス |
オーストラリア |
中国 |
フィリピン |
VIVA PLUS |
11 |
11.1 |
13.2 |
10 |
25 |
BBフォン |
2.5 |
23 |
23 |
20 |
23 |
SkypeOut |
2.3 |
2.3 |
2.3 |
2.3 |
22 |
KDDI |
60 |
150 |
210 |
170 |
180 |
(1分あたりの料金/単位:円)
KDDIは比較のために載せてあります。1分でこれだけ違うのですから、1時間、2時間かけるとかなりの差になります。この表を見るとSkypeの安さが際立ちますが、やはりパソコンからの通話は面倒です。気軽に国際電話をかけたいのならばコーリングカード、IP電話。手間をかけてでも安くかけたいのならばSkypeやただTELでしょう。
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